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【生物多様性が維持された理想郷で造られたナチュラルワイン】アンペレイア Ampeleia 2018

5,050円

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※購入の前に必ず下記をご一読ください https://azabu-gl.shop/about -------------------------------------------------- タイプ:赤/フルボディ 生産地:トスカーナ州 生産者:アンペレイア 品種:カベルネフラン100% <インポーターコメント> 「フォラドリ」のエリザベッタ女史が辿り着いた理想郷がトスカーナ、マレンマの外れ「ロッカ テデリギ」。ここには1軒しかカンティーナは無く、まわりは全て森。生物多様性が維持された理想郷で理想のワインを造っています。 『まわりは全て森。畑はない。完全に自然の中に葡萄が共存している。しかもDOCではないのでワイン造りに制限もない』 エリザベッタが理想とする生物多様性が完全に守られている理想の環境です。醸造責任者は「マルコ・タイ氏」。父親が「フォラドリ」の栽培担当として長く働いていたので「マルコ」も醸造学校卒業後に「フォラドリ」に就職。 その後、フリウリのカンティーナで勉強し、2002年から「アンペレイア」の醸造責任者に抜擢されました。 『エリザベッタとは子供の頃からの付き合い。家族みたいなもの。彼女の理想は僕の理想』 35ヘクタールの畑はビオディナミが導入されていて53haは森林を残し、32haは牛の放牧と古代小麦の栽培を行っています。 1度も畑になっていなかった土地なので土壌中のバクテリアは多様で活性化しています。葡萄は自然と共存しないと生き抜けない。 その点ではカベルネ フランは病気が少ないのと乾燥にも耐性があるので最適で「カベルネ フランはゆっくり成熟することで青さがなくなる。その為に高い標高と豊富な日照量が必要。ここは理想的」と話します。 収穫は10月中旬で仕立はグイヨ。2メートルの高さに仕立て、できる限り多くの葉を残し自然な成熟を促す。土壌は痩せているので自然と収量は減りヴェジタルな要素が消え 、「標高が高いが、日照量が多いので、ゆっくり成熟できる。お陰で未熟さ、青さはないのにフレッシュさを持つカベルネ フランができる」と言います。 「染み込むように楽に飲めるけど味わいの要素は複雑なワイン」 「未熟果や過熟な葡萄。色々な状態の葡萄がお互いに影響し合うことでバランスする。突出した1つの要素ではなく、丸くまとまった味わいになる」と話します。 力強さよりも馴染んだ優しい味わいがアンぺレイアの理想です。偉大なワインではなく、シルクのようなワインで、「色々なワインを経験した人が最後に飲みたくなるのは凄いワインではない。染み込むように楽に飲めるけど、味わいの要素は複雑なワインなんだ」と語ります。

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